風土47
今月の特集 食欲増進で元気も回復! 夏バテ解消、この一品
元気回復! バックナンバー「春・行楽のお供」 バックナンバー「お弁当の友」 バックナンバー「ハイキングのお供」 バックナンバー「爽やか快適な一品」 バックナンバー「暑さを乗り切る一品」 バックナンバー「夏のスタミナ、この一品」
◎以前のバックナンバー 2009年1月 2009年2月
秋を感じさせる風が吹くようになりました。
今年の夏は冷夏といわれ、比較的過ごしやすかったですが、ジメジメとした天気が続いたり、気温の変動が激しかった影響で、「なんとなく心身ともにすっきりしない」という方も多いようです。目に見えない疲労がたまっているかもしれません。
そして、新型インフルエンザの流行も報道されています。夏バテを解消し、この時期からしっかり体力をつけていただきたい、そんな願いで今月は夏バテ解消商品をピックアップ。お気に入りの「この一品」を見つけてください。
取材/撮影 中元千恵子(トラベルライター 日本旅のペンクラブ、日本旅行作家協会会員)
アンテナショップお勧め「夏バテ解消、この一品」
※ご紹介した商品は品切れしている場合があります。在庫を各アンテナショップにてお確かめください。
 また、商品の価格は掲載時のものですので、変動があることをご承知おきください。
北秋田市・阿仁観光開発
なんこ鍋(600g 1200円 )
 阿仁は伝統的な狩猟方法を受け継ぐマタギの発祥地といわれ、また、古くから金や銅を産出する鉱山の町として栄えてきた。その阿仁に古くから伝わる伝統料理の「なんこ鍋」を手軽なレトルトにしたもので、秋田県特産品開発コンクールで優秀賞を受賞。醤油と生姜でじっくり煮込んだ馬肉煮込みと、ニンニクが効いて味噌が香ばしい馬ホルモン煮込みの2種類がある。どちらも食欲をそそる。湯煎してから鍋に移し、弱火で温める。ゴボウや豆腐を入れるとさらにおいしい。
なんこ鍋
のむヨーグルト
川場村・田園プラザ川場
のむヨーグルト(150ml 130円)
 群馬県の中北部に位置する川場村は、村域の80%以上を山林が覆い、薄根川など5つの清流が流れる自然豊かな地。村にある田園プラザ川場は、村の特産品の販売所や温泉、遊歩道なども備えた、道の駅としても大人気の名所だ。特産品の中でも特に人気が高いのが、厳選した生乳を使用したのむヨーグルト。酸味と甘みのバランスがよく、爽やかな口当たりで子どもから大人まで飲みやすい。夏の疲れた身体にすっとしみこんでいく。安定剤や香料、保存料などは使用していない。
小浜市・とば屋酢店
とば屋の飲むお酢
百年のお酢蜜(200ml 1365円)
「百年のお酢蜜」は、創業300年の歴史を誇る老舗酢店が研究を重ねて開発したおすすめ商品。壷のなかでじっくり発酵させた「壷の酢」と、古代アステカより伝わる「百年の蜜」をブレンドしている。百年の蜜は、100年に一度だけ花が咲くというマゲイ(リュウゼツラン)から採れる貴重な天然蜜。はちみつや黒糖に比べても甘みにクセがない。まろやかでコクのある壷の酢と溶け合って、絶妙の味になる。疲労回復やに役立つお酢の効果はそのままに、低カロリーで低GI(GIは食後血糖上昇指数)を実現している。
とば屋の飲むお酢 百年のお酢蜜
激辛味
富士吉田市・橙東
激辛味(40g 525円)
 富士山を望み、河口湖に面する富士吉田市は、うどんの町としても知られる。“吉田のうどん”は、コシのあるゴツゴツとした麺、味噌と醤油を併せた汁、キャベツやニンジン、肉が入っているのが特徴。そして、市内60軒以上あるうどん店で、必ずと言っていいほど置いてあるのがこの「激辛味」だ。七味やラー油、山椒、黒ゴマなどを併せたもので、味わいのある辛さ。吉田うどんには欠かせない薬味だ。暑い夏、激辛味をかけて汗をかきながらうどんを食べれば夏バテ解消間違いなし! ショップでは、吉田うどんも販売しているので一緒にどうぞ。
田辺市・木の国酒蔵ほか
梅酒(80ml 200円〜)
 日本一の梅の産地である和歌山県は、もちろん梅酒の生産も日本一。わかやま喜集館の店頭には、梅酒も種類豊富に並んでいる。
ワンカップ風の容器に入ってシャーベットにもできるものや、まろやかな樽出し梅酒、緑茶を配合したものなどさまざま。熊野の山里で採れた山梅を使い、仕込みタンクの中に備長炭を敷いてじっくり熟成させたというめずらしいものもある。特産の南高梅を使った梅酒も香り高く味わい深い。
クエン酸を含む梅酒は、疲労回復の効果が高い。秋の夜長に梅酒を楽しんで夏バテを解消しよう。
梅酒
辛辛つけ麺広島流
大竹市・なか川
辛辛つけ麺広島流(2食入り 460円~)
広島ゆめてらす/広島県
 お好み焼きやもみじまんじゅうなど名物が多い広島県だが、次のブームになりそうなのがつけ麺。地元では大人気で、つけ麺専門店もあるのだとか。中でもこの季節いち押しなのが「辛辛つけ麺。
広島発祥のつけ麺で、一晩寝かせた熟成麺を、唐辛子の効いたタレで食べる。タレを作るときにゴマと赤唐辛子を混ぜていくのだが、唐辛子の量は調整できる。“10倍”は相当辛いらしいので、自信のある方はぜひ挑戦を。茹でキャベツとモヤシ、玉子などをのせるのが本場広島流。辛みを効かせて野菜もたっぷり食べよう。